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2015年特殊清掃ブログ纏め

2015年の特殊清掃ブログ纏めました。全然更新していない怠けぷりがばれてしまいますが、纏めてみました。

2015/1/4 新年一発目の特殊清掃ブログ

新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

新年あけて1発目の特殊清掃ブログです。

新年あけて今年の特殊清掃業はどうなるのかな?今後はどうなるのかな?

と漠然と考えておりました。気が付けば従業員も増え、仲間の業者や理解者も増えて始めた頃には予想だにしない状況です。

きっと本年も自分の予想だにしない状況になっていくのだろうと思います。業界が置かれている状況や当社が置かれる状況は変わってもやる事は結局変わらない。

【困っている人を助ける】

ただそれだけだと思います。企業ですから様々な事を乗り越えていかねばなりませんが、本質の【困っている人を助ける】を忘れないで行きたいです。

毎年思うのですが孤独死や火災などを予防する活動を増やしていきたいと思っています。

毎年思いますが力不足でできませんが…

講演の機会を増やしたり、討論の機会を増やしたりと考えています。早速ですがFBなどのSNSなども初めて見る事にしました。

良いアイデアは考え付きませんが、何かアクションを起こしていきたいです。

本年もご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

2015/1//6 特殊清掃業をなぜやっているの?

お久しぶりです。

相変わらず飛び回っておりますが、出動前にブログ更新と相成りました。

昨日某局様から取材の申し込みがあり、談笑させて頂きました。

色々な質問がありましたが、人に聞かれてみて何故だろうと改めて思う事がありました。

僕は何故この仕事をしているのだろう?
人に聞かれてみると、確かに何故だろう?と…
他にも辛くないですか?など聞かれると確かに辛いかも…

考え出すと迷路に入り込みます。

何が正しくて何が間違えか。
特殊清掃業はまだ産業が生まれたに過ぎない状態です。各社ごといろいろな特色があり何が正攻法なのかサッパリわかりません。

もっと深く特殊清掃業のあり方を問い質す事が必要な気がしました。

目的、目標がはっきりしている人、自分の人生が何なのか?はっきり言える人はほぼほぼいないような気もしますが…

2015/1/29 特殊清掃屋の経験から火災保険の豆知識

おはようございます。

この前も書かせて頂いた火災現場のお話です。

特殊清掃を行っていると火災現場のお仕事も入ってきますので、そこで経験した事をフィードバック致します。

火災現場に遭遇される方は非常に少なく、滅多に合わない為、皆さん予備知識が無いので、被災されてから困り果ててしまいます。

そこで私事ですがこんなサイト立ち上げましたのでご参照下さい。
http://www.kasaigenba.net/

 

また火災に合われた方で意外に多いのが火災保険で保険が適用されなかった場合です。

いざと言うときに備えていたはずなのになぜ?

ここでよくあるパターンを紹介します。
 

パターン1保険が切れていた?

保険の期間が1年更新とかの方に多いですが、マンションの賃貸契約は2年更新なのに保険は1年更新で不動産屋さんに任せていた為、保険が切れていた場合などです。

火災現場は基本失火法がある為自己責任ですので、確認される事をお勧めします。

パターン2もらい火

火災現場は失火法によって守られている為他人の起こした火事による被害は自己責任です。

自分が起こした火災にだけ備えていませんか?もしくは半分だけとか…

自分がまきこまれた場合でも自分で直さなければ行けませんのでご注意下さい。

パターン3賠償責任

失火法で守られているから平気と賠償責任を低く押せえていませんか?

守られていますが、過失の軽い、重いで話は変わってきます。放火された場合などは失火法で守られますが、煙草などは重過失となり損害賠償が発生します。

この辺も一度確認ください。

現場では皆さん保険がどうだったから、ここまでしか出ないなど、非常に困っています。早めに備える事をお勧めします。

20165/2/3 お客様に学ぶ

おはようございます。


久しぶりに出張から帰ってまいりましてパソコンの前です。

 

最近、現場に出たり、遺族の方や、同業者の方々と話していて【遺品整理】のあり方をいろいろ考えております。

作業だけみると、残された家財を処分する。

これですと、不用品回収業や、リサイクルショップと一緒の作業の気がします。

一緒の商品(サービス)を提供しているのに、遺品整理?少し考えちゃいます。

では、お客様は何故遺品整理業に仕事を依頼するのだろう?

リサイクルショップ?と言えば買取りしてくれるイメージでお金がもらえる感じです。

不用品回収も同様です。

逆に遺品整理業は対価を払うイメージです。

それでも、当社に御依頼があるのは何故だろう?

考えると、お客様は遺品整理に不用品回収やリサイクルショップには無いものをお客様は求めているのではないでしょうか?

それは、ゴミや、リサイクル等として遺品を扱って欲しくない。遺族の方の気持ちではないのかな?と思います。

私たちが本来整理しているものは、物ではなく、物に込められた思いで、故人の方の思い、遺族の方の思いなど、心の整理を求めていらっしゃるのではないでしょうか?

心の整理のお手伝い。

最近多くのお客様に教えて頂きました。それを生かして、遺品整理のあり方を突き詰めていきたいです

2015/2/11 2CHを読んで

お久しぶりの投稿です。

最近2CHで特殊清掃の正社員系のスレを見ました。

感想は本当にやった事あるの?でした。

給料が手取り70万円!額面だと年収1000万、ボーナス入れたら…

社員5名くらい入れば給料でおおよそ7000万位です。

原価などを考えれば売上1億位は優に必要です。特殊清掃業で億単位の業績の会社は存在しますが、かなり限られてきます。

はたまた、読んでいるとどうなのだろう?と思う点が沢山です。

話が勝手に一人歩きしているせいか、特殊清掃正社員、求人などのワードで検索数が倍増しました。

特殊清掃業の認知度を上げるには良いのですが、考え物ですね…

更にボンベも使っていると…

ボンベの情報はこちら

以前鑑識さん、消防さんと御一緒する機会があり、消防さんはボンベあるけど、鑑識は高いからない。、と言ってぼやいておりました。

私共も一回10万以上するものを使って現場を行ったら破産です。もしくはかなりの高額請求です。硫化水素の現場でもない限り使いません。

政府も手厚いとありますが、政府は全く関わりません。省庁の方とお話ししましたが、政府は見て見ぬふりが基本方針(財源がない)で個人で

の対応を求めています。(この辺りはそのうちお話ししようかな?今はまだ情報公開するといろいろありそうなので…)

間違った情報で脱サラしない事を願います。

2015/2/20 闇金と特殊清掃

AM4:25分突然のお電話です。

「お電話ありがとうございます株式会社リスクベネフィットです。」

眠気と闘いながらも受け付け開始です。

男性の声で、

「すみません、山梨の地域で希望なのですが70都合つきますか?」

なんの話か分からず、どのようなお話なのか、詳しく聞かせて頂きます。特殊清掃の受付には気が動転して錯乱状態でのお電話もありますので、

できるだけ刺激しないように聞きます。

「リスト見たんですけど山梨が厳しいなら、この福岡って方でもいいですよ!」

なんだかさっぱりわかりませんが問いただすと、どうやら70万円を融通してもらえる先のリストとして当社が出ていたようです。

聞くならば金融屋から返済の為にここで金を作れとの事だそうです。

昨今の金融屋は就職の斡旋もするのかと(違法なことですけど)中々きめの細かいサービスと半笑いしながら感心してしまいました。

困っている事はわかりましたが、無慈悲にも世の中そんなに甘くはないと吐き捨てさせていただきました。

特殊清掃業はいろいろな方面から引き合いのある商売みたいですね!

2015/3/6 【孤独死】の英国からの取材

久しぶりのブログ更新です。

先日、イギリスからの取材の御依頼が当社にありました。

孤独死や、特殊清掃業の実態を調べているとの事です。

BBCや紙面でもかなり格式高い所からの依頼で私でいいの?と思ってしまいました…

当社のような野蛮な集団でいいのかと思っておりましたが、快くお受けさせて頂きました。

当日は最寄りの駅で待ち合わせ、英国人のマシューさん(かなりイケメンでした…)と通訳の木下さん(こちらもイケメンさん)と初顔合わせです。

 

早速いろいろなお話を指せて頂きましたが、まず最初に思ったこと、【孤独死】は英語でも【kodokushi】だった事です。

これにはちょっとビックリです。【かわいい】等と一緒で名詞になっているのです。

冗談で「孤独死も日本から世界に配信される文化なのですか?」と質問すると「YES」と帰ってきて

世界に配信する文化と言われてもな…と複雑な気持ちになりました。

 

冗談はさておき、マシューさんが何故この【孤独死】問題に興味を持たれたのか?

イギリスでは日本と言う国は豊かで、街並みもモダンで、世界で有数の魅力的な街で、大都市部だけでなく、地方まで豊かで世界で唯一の平和な国と認識しているそうです。

国民も総じて豊かで高い文化を有しているあこがれの国だそうです。

 

そんな世界で一番豊かで質の高い生活をしている日本でなぜ【孤独死】という事が発生しているのか?

世界では無くはないと思うが、全く聞いたことが無い孤独死という事がなぜ日本で?

との思いから日本に取材となったようです。

当日も日本有数の繁華街のど真ん中での現場でした。

こんな大都会で派手な生活のすぐそばでいったいなぜ?と首をかしげておりました。

そうです。孤独死は日本ではどこにでもある事で、豊かな生活のすぐ側にある現実なのです。

豊かさや、華やかさばかりが映像や報道で映し出されておりますが、【孤独死】も現実の日本の姿なのです。

豊かさを物質に求め物質の豊かさを追求した結果見落としてしまった部分。

【人間関係の豊かさ】

今日本が抱えている少子化や晩婚化、など国のあり方を考えなければならない問題の根底がここだと思います。

マシューさんも日本のイメージを壊したくは無いと言っていましたが、この現実を伝え、自分たちの国も同じ道を歩まないようにと言っておられました。

最後に日本では【孤独死は無くならないのか?】

と聞かれ私は【はい】と答えました。それは何故か?

「日本では孤独死と言う言葉や実態を世間は認知しているが、誰も自分の事にはとらえていない。他人事だからです。世界のお金持ちの話や、豊かな話にばかり気を向けて、足元

の問題は気にしていない、そういった倫理観や、無宗教、はたまた教育など様々な事が孤独死を増えさせているから」と答え取材を終えました。

今回は中々中身のある取材であり、私も今一度考えるきっかけになりました。

2015/3/13 何を言っているの?当社は遺品のリサイクルを進めません

御世話になります。

昨日は予約で作業員が動けない為、緊急の遺品整理の案件対応、その他2件の見積もりを、専務の只井と2名で行ってまいりました。

2人で顔を合わせて長時間仕事を行う事は久しぶりで、初期の頃、朝、昼、晩と四六時中一緒に動き回り、沢山話をした事を思い出しました。

懐かしいです…

そんな中、移動中の車内で、特殊清掃業とはなんぞや?遺品整理ってなんですの?と言う話題になりました。

特殊清掃業と言っても各社作業方法や、納品のレベルなど様々です。どれも一長一短で、良い所もあれば、悪い所もあります。

それが、各社の色であり特色になります。お客様も、自分のニーズにあった業者を選べば良いと思います。

ですので、たまには特殊清掃の考え方や、遺品整理などの考え方を社内の中で討論してベクトルの共有が必要となります。

 

昨日話した事1【遺品の買取り】

 

昨今は、遺品の買取りや販売を行って利益率を高めようという業者が増えてきました。業界のトレンドです。当社も買取は可能ですが今まで本格的に力を入れてまいりませんでし

た。

そこで今後本格的に【リサイクル】に力を入れるか否か?

結論で言うと【NO】です。

普通に考えると、この会社頭悪いのか?と言われそうですが…

なぜそうなったのか?当社が重要視した点は3つです。

【1遺品と中古品は違う】

遺品は確かにユーザー視点では売却でき、お金になった方が嬉しいです。それは=集客につながります。しかし買い取られた遺品はリサイクル品として売られます。

その際に【遺品】として売られるのか?【リサイクル品】として売られているのか?と言うと【リサイクル品】です。

正直に【遺品】と謳って販売するとほぼ買い手がつかないでしょう。

当社に営業に来た業者が言いました。

「中古なのだから出所を言う必要はない。」

確かにそうかもしれませんが、遺品はまた別だと考えます。良くHPには「遺品はゴミでは無い」「遺品には思いがこもっている」等と謳っています

本当にそう思うならなおさら人に売れますか?

この商品は故人の方の思いの籠った物です。ただの物ではないですよ!と言われて誰が買いますか?

 

【2買った人の気持ち】

また買わされた方もどう思うか?

机や、箪笥など一度買ったら長年使います。家族でいろいろ話をして日々の生活を想像して買います。小さい頃親と家具などを買った時の記憶は残っているので、それぐらいの一大

行事だと思います。そんな思い出を【言わなければばれない】の精神で踏みにじっている。

亡くなった個人が喜ぶとは思えません。

 

【3保管場所の近隣の方】

例えば、倉庫などを借ります。そこに販売前の遺品が大量に保管されている…

それが自宅のすぐ側です。果たして良い気持ちになりますか?我々は日ごろから死に直面しておりますが、一般の方はそうではないです。

やはりあまり良い気持ちにはなりません。近隣の方に遺品の保管所や、合同供養所などを説明し理解して頂く事は難しです。決して疚しい事では無いのですが、

生理的な問題でNGだと思います。地域の方に【嘘】をついてまで…

と思ってしまします。

 

確かにお金は大切ですし、集客力を考えると、安さは魅力なので積極的に取り入れたい。が本音ですが、当社は【NO】と言う日本で唯一の特殊清掃、遺品整理業でありたいです。

それで業績が駄目ならそれもそれで仕方ないですね

2015/3/21 前回に続きまして特殊清掃人のブログ

御無沙汰しております。不定期更新のブログの更新です。

目標としては週一回は更新したいと思っていますが中々できません。

本日も丁度夜中の12時、風邪をこじらせ明日から寝込みそうなので寝込む前に更新です。

前回に続いて当社専務と話し合った当社の考え方を書こうと思います。

前回はリサイクルやリユースについてでした。読まれた同業者の方からお電話を頂き「そうだよね!」

と言ってくださる方、また身内からは「だから儲からないんだよ」と厳しい意見も頂きました。

わき目も振らず我が道を行く!と意気込んでおります。

前回は反響を頂きましたが、今回は反響の薄そうなお話。

「遺品整理」です。

特殊清掃業には切っても切れない業務です。

遺品整理屋のHPに書かれている言葉でよくある言葉。

「遺品はゴミでは無い」

「遺品は生きた証である

「遺品はメッセージだ」

このような言葉をよく目にします。

当社の考え方はちょっと違います。

「遺品はゴミである」

こんな事を書くと売上落ちそうです。怒られそうです。

ですがこれが事実だと思います。ごみはごみです。ここで勘違いされない為に補足ですが、

「形見」はごみでないです。

また「形見と遺品は=では無い」

と当社では考えれれています。すべてがごみでは無いと思っております。

しかし、すべてを「御遺品だから」と扱いますが、例えば生ごみ!

御遺品だからと言っても処分場ではごみはごみ!

ちなみに家庭から出るごみの処分場を管轄する市区町村で「遺品」いう事を区別している行政は無いです。(あったらすみません。勉強不足です)

行政の言葉で言うと、「引っ越しなどに伴う一時多量ごみ」と言われています。

その観点から、遺品をゴミでは無いので段ボールに詰めます。等と謳う会社が増えていますが、これは単なるパフォーマンス。

ごみを出す際に段ボールに詰めて持っていく処分場はありません。きっちり分別して透明の袋で出す事が基本です。

これが日本社会の現実であります。

遺品だからと言って処分方法を変えていい訳などなく、違法行為です。(耳にタコな会社いっぱいあると思います)

当社の考えは形見を探してお客に渡す。後はごみとして適正に処分するです。

形ばかりのパフォーマンスで集客して買取や、リサイクル、遺品などと言葉を変えてそれっぽく謳っていますが、私の考える遺品整理は合法にしっかり処

分をして、この世に未練を残さないようにする「心の整理」を大切にしたいです。

最後に綺麗事を言いました…すみません。

2015/3/29 源流

今回も夜中の更新となってしまいました。

今週の中ころ、地元の静岡県でお仕事があり、作業員の予約状況が合わず私が一人で特殊清掃現場に立ちました。

昔は毎日そうだったのですが、非常になつかしいですね!

その日の昼食なじみのお店で取らせて頂きました。久しぶりに顔を出すと女将さんが

「お久しぶりですね!」

と声をかけてくれました。ここ1~2年くらい顔を出していないので覚えて頂けていた事が非常にうれしかったです。

そこで雑談をしている際に

女将さんに「今はどんな仕事をしているの?」と聞かれました。

私共の仕事は理解して下さる方とそうでない方とはっきり分かれます。ちょっと正直に答える事をためらっていまいましたが、正直にお伝えすると、以前同業者のTVを見て大将とこの

人たちは何故この仕事を始めたのだろう?と話になったそうです。

そこで私に聞かれました。「特殊清掃業をなぜはじめたの?」と

実は特殊清掃を始めるきっかけはここのお店での出来事がきっかけです。その事をお話しするとまさか、自分たちがこの仕事のスタートだったなんて…

あの日、あの時間にこのお店に来ていなければ、今の株式会社リスクベネフィットは無かったのです。

また当社を真似たりする特殊清掃業者も非常に多いので、その業者も少なからず当社が無ければ今と同じ状態では無かったでしょう。

そこで当社が施工した何千と言う数の現場のご家族、関係者様などにも違った結果になっていた事でしょう。

そのように考えると特殊清掃の源流は静岡県のとある飲食店なのかも?です。

人のご縁とは知らない所で様々な広がりを見せるものだと痛感いたしました。またその会社と言う物は僕個人とは比べ物にならない程の影響力を有しているのだと思いました。

だからこそもっとしっかりとしていかなければと感じる出来事でした。

2015/4/20 大家と借主

御無沙汰のブログ更新です。

先週は一週間新人を連れて特殊清掃現場を回ってきました。

今回はそんな現場でのお話です。

お客様から電話で【特殊清掃を依頼したい】とのお電話です。

お電話主は大家さん。遠方に住んでおり、貸し出している物件で孤独死が発生し、大変な事になっていると警察からの電話が入ったそうです。

現地に施主様がいかれる日に合わせて私共も現地に向かいます。

現地で待ち合せ状況を確認すると、中々の臭気です。施主様もお困りですが、作業自体は手馴れていますので手際よく進めてまいります。

新人たちに指示を出し施主様とお話をさせて頂きました。

【息子たちは一流企業に勤めているのに、一切連絡も出ず許せない】

と言っていました。確かに気持ちはわかります。更に過去には結婚式にも出席したりと、【大家と借主】と言う間柄を超えて家族同士での付き合いをしてきたからこそ

、更に腹が立つとの事でした。

そんなお話をしている間に特殊清掃作業終了です。ここからは消臭作業を行って後日納品という事でその日は施主様は現地を後にされました。

親の死に目に来ない…

大家さんに一言もない…

世知辛い世の中ですが、仕方のない事。息子さん達にも人生があり、事情があるでしょうから…

何とかならないかな?と思って納品の日を迎えました。

大家さんが開口一番

【連絡がきたぞ!】

翌日大家さんに電話があり、【今回は申し訳なかった。経済的な余裕がない為相続放棄をするが、大家さんには自分のできる範囲で何かさせてください。】

とメッセージがあったそうです。

この留守電に対して、大家様は【そうやって一言言ってもらって、納得した。】とおっしゃっていました。

現代の人間社会は【あやまったら負け】的な風潮です。しかし素直に謝ったりする事が時に良い結果になるな。

人間て損得だけじゃ推し量れないですね!

2015/5/20 デスクワークより特殊清掃

御無沙汰しております。特殊清掃ブログの更新とさせて頂きます。

本日は久方ぶりに事務所のパソコンの前に陣を取り、溜まった書類と格闘中です。

GWから怠けてのんびり遊んでいたな?と思われがちですが、久方ぶりに現場を回っておりました。

先週は福島~大阪~福岡~高知~広島~福井~沖縄~東京と現場をこなしての帰社です。中々のハードスケジュールと強硬策ですが無事に作業と納品を終えました。

おかげさまで非常に充実した毎日を過ごさせて頂きました。

特殊清掃の現場よりもデスクワークの方が苦痛な私です。世間の大多数の方には理解されない事でしょう。

やはりお客様と直に接しお客様の力になり汗をかく。

最高ですね。今回の旅路でも様々なお客様の人間模様。家族模様に生活模様を見て聞いて触れてまいりました。

次回のブログ辺りでお客様とのお話などをしてみようかと思います。

特殊清掃業は世の中から亡くなった方が良いのですが、特殊清掃に遣り甲斐を感じます。

さぁ、溜まったデスクワークと格闘開始です。

2015/5/24 驚愕の請求書

御無沙汰しております。賃貸物件で孤独死が発生した際、ご遺族が共通して不安になる事があります。

それは…

【不動産会社からの請求です。】

皆様共通して不安になる事です。今回はそんな請求書のお話です。

つい先日行いました東京都内の特殊清掃の案件でのお話です。御依頼前から「いったいいくらかかるのだろう?」

不安になっておりましたお客様から当社にお電話です。

「助けてください。」

とのお電話です。話を聞いてみますとこのような事です。

○不動産会社か高額の請求が来た

○軽く脅された

との事で助けてくれとの事です。これはなかなか深刻な事態です。早速請求書を確認させて頂く為に当社にFAX頂きました。

プリントアウトしてビックリ!170万円

中々やる数字です。

中身を確認すると、電気工事代10万円に、駐車場代10万円と…

これはいったい何の見積もりなのか?火災現場の復旧ですか?

全く関係のない物がたくさん入っていましてこのお値段でした。最近は減ってきたのですが、まだこのような業者がいるのですね…

はてさてどうしたものか?

この現場がどうなったのか?どのように対応するのか?次回はテクニックを纏めてみようと思います。

2015/8/12 透明性

御無沙汰しております。

過去で一番長いサボりでした(笑)

5月からですので大凡3ヶ月も特殊清掃ブログを更新しておりませんでした。

正直な所最近はあまりネタが無いという事と、4月からの新入社員の指導で付き添っている事が多く中々頭がブログに向きませんでした。

全ていい訳なのですが…

気が付きますともう8月も後半戦に突入です。当社のような特殊清掃業では夏場は孤独死現場清掃の依頼が非常に増える時期です。

今年も例外なく当社もひっきりなしにお引き立て頂いております。ありがたい事です。

例年までと変わったな?と思う事ですが、お問い合わせ頂きますお客様の多くの方が以前にもまして【特殊清掃】について作業内容や料金について理解されている方が

いように感じます。

それだけ特殊清掃業の情報が増えてきたのだと思われます。以前は中々知られていない業界でしたし、情報も少なかったのですが、業者も増えてきましたのでだんだん

客様にも浸透して来たようです。

業者間で技術の差や料金の差もまだまだ大きく違っております。特殊清掃と言っても作業内容や完成度も異なります。

しかしどんどん情報が流れていく事でおおまかな基準や目安が出来上がり透明性の高い業界になっていくと良いなと思います。

久しぶりのブログですのであたりさわりなく終了させて頂きます。

2015/9/26 常総市の水害復旧

御無沙汰しております。

役一ヵ月ぶりのブログ更新と相成りました。

一か月間は特殊清掃業務(孤独死現場)等の現場に追われる毎日。

少し涼しくなってきた時には、浜松市や常総市等の水害復旧作業の消毒や、消臭の現地視察に回ってお

りました。その間に決算なんかもありましたが…

今回の水害被害はかなり大規模なものでした。現地に行くとTV等の報道では伝わってこない実情に驚かされる毎日です。

まずは最初の数日間のお話です。

まずは警察、自衛隊の方々にお疲れ様でしたと言いたいです。(何様なんだ?)

まだ行方不明者が見つかっていないとの事で、体を水に浸かりながら、朝から日没まで命に探している姿。

本当に頭が下がります。昨今の日本では【警察なんか】【自衛隊なんか】と言った言葉を聞く機会も多くありますが、あの姿を見て文句を言うのは如何なものかと思い

ます。

道路などの規制の中、常総市内を回らせて頂きました。そこには懸命に家族で力を合わせて働く姿がありました。

最近の日本人は?なんて言葉をよく耳にしますが、家族の絆、地域の絆などを強く感じました。やはり人間はいざと言う時は力を合わせて力強く生きていくんだな?と

感じました。

普段では飲食店でもDS等のゲームに夢中な子供たちも、親の手伝いに明け暮れていました。今回の視察では自然災害の凄さだけでなく、人間の力強さも感じました。

次回は現地で多発している詐欺や悪徳業者の実態も沢山見てまいりましたので、それを書こうかなと思います。

2015/11/7 スタンダード

御無沙汰しております。

だんだん寒くなり秋も深まる今日この頃です。前回はまだ夏でしたので、またブログを長らくサボっておりました。

本当は私のメイン業務はブログやHP作成と集客ですが、ここのところ中々できていないです。修正したい所や、仕掛けたいアイデアなどは山ほどあるのです

が…

自分の能力の低さを痛感いたします。

サボっている間に何をしていたのか?と言うと、【決算】【社内の業務改善】【営業活動】です。

決算は無事に終了致しました。今年度は業績落ちたかな?と思っておりましたが意外にも多少の伸びでした。

おかげさまです。社内の業務なども改善が進み、従業員の休みの日数、残業時間の軽減などが上手く機能してまいりました。

まだまだ改善点は沢山ありますが、徐々に組織を作っていきたいと思います。

これでやっとHP関係の仕事に回す時間が出来てまいりました。またコツコツ作成をしていきたいと思います。

嬉しい事に当社のアイデアを参考にして下さる同業者が非常に多いです。お客様の為になりそうなアイデアを出すと他の業者も真似てくれます。

そうなると特殊清掃業全体のスタンダードになってっくれます。

そうやって少しずつですが特殊清掃業の各社が大体同じ感じになっていきます。今まで各社それぞれでありお客様に理解されずらい事ばかりでしたが、

基準ができ、だんだん浸透していく事で利用者にわかりやす業界になっていきます。

世の中に必要とされる業界になる為に一役買いたいです。

2014/11/14 驕る特殊清掃、遺品整理業

御無沙汰しております。

特殊清掃、遺品整理業を始めた当初よりも最近では社会的認知度も高くなりご理解をされているように感じる今日この頃です。

それは業界従事者の努力による賜物なのか?マスコミによる報道のおかげなのか?はたまた別の理由があるのか?

私の知るよしの無い世界でございます。

ありがたい事のように感じます。そんな昨今ですが、様々な団体が出来てきております。

当社にも西や東はたまた北に南と様々な団体からの招待状が届いてまいります。

【仲良くやりましょう】【情報交換しましょう】【お互いで刺激しあいましょう】

といった類のものであれば大いに歓迎ですし、一考の余地もあるのかと思っています。

しかし案内や内容を見るとそうでないように感じる内容が多いのです。

中には会費を払えと来たものです。どの立場で物を言ってなぜ当社が風下に立たなくてはいけないのか?

非常におこがましい物です。

私の主観ですが(今までも主観で言いたい事を書いておりますが…)なぜ団体にしたりつるまなければいけないの?

と思っています。自分たちの信念や、自分たちのやり方が全て正しいのか?

答えはNOです。様々な方が人がお客様の御要望は【人それぞれ】と言っているのに、なぜ押しつけがましく自分のやり方を押しつけてくるのか?

各団体で、業界の健全化などを謳っており、様々な綺麗ごとを並べていますが、本当にそうなんですか?と疑問に思っています。

皆さんほとんどが企業ベースで【協会】と名乗る事でシェアを増やしたいと言った企業活動の一環にしか思えません。

お客様の為に、故人の為にと言うのならば、団体を作る事よりも、自社の企業の質を高める事に集中すればよいのではないでしょうか?

遺品整理業、特殊清掃業。世間から見たら全部が零細企業です。すばらしい企業など存在していません。

どんな綺麗ごとや、利益の出し方を広めて行った所で、お客様の為になるとは思えません。

企業が儲ける為の団体や組織を作っていっても世間にはいつか見透かされます。

昔よりも注目が高まったからこそです。

お客様の為により良い物を提供する。その為に従事している自社の従業員教育に頭を使う。努力する。

お客様の為になるってこんな小さなことのような気がします。

お客様に喜んでもらいたいといって始めた仕事が

偉そうな肩書を増やす事や偉そうに名前を売る事になっている

健全な業界とは違う方向に向かっている、驕りたかぶってきた遺品整理特殊清掃業会です。


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