施工事例

和歌山市【特殊清掃】身内が亡くなり壮絶な現場からご依頼

和歌山県和歌山市より離れに御住まいの身内が亡くなってしまい、

死後1週間での発見という特殊清掃のご依頼があり、

即スタッフを招集して現地に向かいました。

 

現場に到着するも、ドアの外まで強烈な臭気が漂っております。

室内を確認させていただくと、広範囲にべったりとした体液が広がっており、

表面はまだ乾いていない状況で、亡くなった時の状態は壮絶なものであったと

推測できました。まず作業員の感染防止のため、キッチリと防護服と防護

マスクで身を包み、入り口から当社独自配合の殺菌消毒剤「RB酸水」を噴霧

しながら室内全体を殺菌消毒致します。

 

特に体液には念入りにRB酸水を噴霧し、細菌やウィルスの活動を根絶します。

この時点ではまだ作業を行うには、耐えがたい臭気レベルなので、

オゾン脱臭機を使用して減臭を促します。

その間に次のステップの準備のため、作業車両から工具備品を現場状況に

照らし合わせながら用意し、作業の効率化を計りました。

 

オゾン脱臭により臭気が作業できる状況まで落ち着いたため、

引き続き防護服と防護マスクの着用のまま、ヘラを使い体液をこそぎ取ります。

先ほどRB酸水を体液に念入りに噴霧したため、体液が乾いていた部分もふやけて

ヘラ作業もスムーズに進みます。

 

ヘラで体液をこそぎ取ってはウェスでヘラに付いた体液をぬぐい取り、

ヘラでは取り切れない部分は特殊洗剤「タロウ」を使って洗浄します。

今回の現場は今後取り壊す予定なため、コンクリートの床面もハツリ撤去

しますが、解体業者が慣れない臭気で作業に悪影響を及ぼさないよう、

洗浄はある程度の臭気が無くなるまで数回繰り返しました。

 

また、体液の周辺にあった扇風機や衣類などにも、体液の付着が著しいため、

袋詰めできるものは袋詰めし、できないものはラッピング処置をし家庭から

出るゴミの処分を引き受ける一般廃棄物収集運搬業者へと引き渡します。

引き続き体液の付着したビンなどの中身も出して水洗いし分別しました。

 

体液の付着したものは全て撤去や清掃致しましたが、ご家族の皆様は

まだその部屋に入ることはツラくなるとのことで、当社で貴重品等の捜索も承り、

貴重かどうか判断にまようものはその都度確認させていただき引き渡しました。

 

仕上げにオゾンショックトリートメント法Ⓡにてオゾン燻蒸を施し、

お客様に臭気状況と清掃状況の確認も頂き、無事納品となりました。

  • 作業: 特殊清掃作業
  • 人数: 3人
  • 日数: 1日
施工前状況です。かなり広範囲に体液が広がっております。
作業員の感染防止のため、RB散水で殺菌消毒致します。
べったりとした体液がこびり付いているので、ヘラを使ってこそぎ取ります。
扇風機にも体液が付着しているため、ラッピングして処分致します。
御依頼者様からの御要望で、貴重品類の捜索も致しました。
ビンカン等の中身は出して水洗いします。
鉄くず等、市の処分条件に照らし合わせて分別します。
オゾンショックトリートメント法Ⓡにて脱臭します。
施工完了です。臭気もすっかり収まりました。

お客様の声

アンケート
TELをして、その日のうちに来てくれ助かりました。しかし、ゴミ回収業者が2週間後となり、遅いと感じました。ただし回収業者の方の対応はよかったです。